30代からの健康と幸せな生き方を考える

30代になってさまざまな体調不良に陥りました。それらをどうやって克服するか、そしてどうしたらより良い人生にできるかをブログを通して考えたいなと思っています。

自分に甘く他人に厳しい?周りにいらつく原因はそれか?

最近ふと思った。自分って自分に甘く他人に厳しい人間なのかなと。だから、周りの人間にやたらイラついているのかなと。ちょっと考えてみようと思います。

 

他人への怒り

今でこそ少しは楽になりましたが、一時期異様に周りの人にイラついている時期がありました。とにかくやることなすことに心の中で悪態をついていました。もう本当に存在そのものを否定するかのようなくらいの怒りっぷりです。

被害妄想

それから被害妄想っぽい感じもありました。あの人たちにどうせこんなことを言われているんだろうと怒りを勝手に募らせていたのです。

今振り返ると、ちょっと異常な感じの精神状態です。

 

なんでだろう

原因は何だろうと考えてみると、多分、認められたいという感情に帰結するような気がします。最近ふと自分について振り返ってみたのですが、なんというかこれまでの人生ほとんど誰かに認められることなく(少なくとも自分ではそう感じて)生きてきたように思いました。だから、自分が頑張るんだと思っている時って、ほとんど全て特定の誰かや周囲の全員を見返してやろうという感情がモチベーションになっているんです。

今でもそれは強くあります。そんな思いがありながら、未だに人からほとんど認められていない、そういう機会すらほとんどない、そのことにイライラを募らせていたんじゃないかと思います。こんなに優秀な自分を認めない、お前らはいったいなんだみたいな。

自分と相手の比較、評価

そうして、その際に行われる相手と自分の比較、評価において、冒頭で述べた自分に甘く他人に厳しいという価値観が出るんだと思います。自分はこんなにすごいんだぞ、それに引き替えお前らは何てダメなんだと。それなのに、相手は平然としている(ように自分は見ている)、謙虚じゃない(ように自分は見ている)点について、私はずっと怒っていたのだと思います。本当にこいつらはクソだ、ダメだ、向上心のかけらもないどうしようもないやつらだと。

 

本当にそうだったのか?

違うと思います。というのも、それをいったら自分だってダメなところばかりです。酢冒頭でも書いたように勉強もスポーツも恋愛も、私自身は決してよくできるほうではありませんでした。決して出来が良い人間ではないのです。

そう考えれば、周りにいる人たちも私と何ら変わりません。それぞれ良いところがあって、当然弱点もある、それだけのことです。それなのに私は、なぜかやたらと相手の弱点ばかりをあげつらって、自分の長所について自信満々に講釈をたれていたということです。

周りを尊重したい

上記のとおり、彼らも私も変わりません。だから、相手をまずはきちんと認めなきゃいけないと思います。よく言われることですが、相手の良いところを見る、そういう意識が必要なのだろうと思います。

自分自身を認める

そのために重要になるのが、多分いまの自分自身を認めることだと思います。自分に自信がないから、相手を下げることで自分を認めようとする、そういうところはあるのかなと思います。今の自分でもいいよと、心からそう思うようにしたい。

様々なことを経験する

ネットの記事で自分に甘く厳しいのは経験不足が原因だとありました。自分が経験をしたことがないことだと、どうしても批評家になって、厳しく判定してしまうと。自分でやれば大変さがわかるから、少なくともその点については自分に厳しく相手に優しくなれるよと。確かにそうだなと思う。

でも、すべてを経験することはできない。それであれば、自分が経験していないことをしている相手、それだけで無条件にリスペクトしてもいいのかな、そんな風に思いたい。

 

他人あってこその自分

それからもう1つ、改めて考えておきたいのは、今こうして生きていられるのは自分だけの力だけではなく、周りの人がいたからです。親兄弟はもちろんのこと、友人、恋人、妻、そして今の同僚、彼らがいるから今の生活ができている。そう考えると、そのことについての感謝こそあれど、相手にいらつくなんてどう考えてもおかしいよなと思えてきます。そのことをしっかりと心に刻み、周りへの恩返しの心を持って日々を生きたい、本当にそう思います。