30代からの健康と幸せな生き方を考える

30代になってさまざまな体調不良に陥りました。それらをどうやって克服するか、そしてどうしたらより良い人生にできるかをブログを通して考えたいなと思っています。

量質転換

都内美術館でやっているある作家さんの展示に行きました。

最近美術館に行く際に思うのは、作品のカッコよさや素晴らしさもそうだけど、それ以上に一生涯においてあれだけの作品を残した制作意欲と作り上げる気合のすごさです。

翻って自分を見てみると、後世に残せるものなんて1つもないです。そもそも作品と呼べるほど気合を入れて制作した何かもありません。

まずは自分ももっと何かを作ろう、質がどうのこうの言う前に、数をたくさんつくろう、そんな風に思わされます。

 

ビジネス書などでたまに量をたくさんこなすべきか、それとも質を上げるべきかみたいな議論がありますが、上記のような展示を見ていると量が大切だなと思わされます。もちろん、質が高いから展示をされているわけですが、その前提にあるのは圧倒的な量、その中での試行錯誤だと思います。

イラストレーターやデザイナーの描く絵はとても上手ですごいななんて思いますが、彼らは美大生だった4年間、また受験勉強中の1年とか2年間はひたすら絵を描いているわけです。そりゃ、ある程度は上手くなって当然だなという気もします。それだけの時間をかけて、たくさんの量の絵を生み出しているわけですから。

この言葉自体は自分も聞いたことがあったけれど、振り返ってみると、量を体験しないまま質が大事だと考えていた節があります。質は大事なのだろうけど、そこに至るには量が重要だということを、今回の展示で改めて思わされました。

 

量質転換。それが起こすために、できる限り質にも力を入れながら、たくさんの作品を残せるようにやっていこうと思います。